ひきこもりは世の中のことを何も知らない!だから外に出るのが怖い

ひきこもりは世の中のことを何も知らない。

正確に言えば、知っているが経験したことがない。知識は全て2次情報。自分で体験したことじゃない。インターネットやテレビ、漫画や雑誌から得たものだ。

だからその知識に重みはない。自信がない。どう振る舞っていいのか分からない。

俺は何も知らない

俺は美容院に行ったことがない。

それどころか、いつしか髪の毛は自分で切る様になった。今では床屋にすら行けない。どうやって予約するのか、なんて言って切ってもらえばいいのか、それすら忘れてしまった。

俺は高級と呼ばれるものを知らない。

俺は高級レストランと呼ばれるところで食事をしたことがない。高級ホテルに宿泊したこともない。だから、マナーを知らない。どう振る舞っていいのか分からない。俺が行けるのはせいぜい吉野家とラーメン屋ぐらいだ。泊まるところがなければ漫喫で一夜を明かすだろう。

俺は女性を知らない。

ひきこもりになってから女性と話す機会が全くない。キャバクラや風俗に行ったこともない。女性の裸なんてネットやAVでしか見たことがない。いつしか女性と話すのが怖くなった。コンビニのレジの店員ですら緊張している。普通に話せる女性なんて母親しかいない。

俺は仕事を知らない。

そもそもどうやって面接を受ければいいのか、質問にどうやって答えればいいのか、どうやってお辞儀をすればいいのか、いつ椅子に座ればいいのか、それすら分からない。

俺は仕事の始め方を知らない・・・。

他にも言い出したら切りがない。

俺はいつしか世の中のことが分からないことだけになっていた。

若い時にもっといろいろ経験しておきたかった

俺は35歳になるのに、あまりにも経験がなさすぎる。

恐らく精神年齢は10代で止まっている。会話をすれば、「そんなことも知らないのか?」と言われるのが目に見ている。そして、そんな目で見られるのが怖い。

だから外に出られない。

今更だが、若い時にもっといろいろ経験しておきたかった・・・。

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