受けた恩を忘れても与えた恩は忘れない!人間関係が崩れる時

俺にも昔は仲の良かった友人が何人かいた。

だが、些細なことで喧嘩し、それ以降全く連絡をとらなくなった友人が2人いる。どちらも、友人が悪ノリして、別の友人と一緒に俺をからかったのがきっかけだ。

普段なら軽い冗談で受け流す程度のことなのに、当時の俺はなんであんなに怒っていたのか今でも分からない。ただ、一つだけ分かっていることがある。関係を上手く修復できなかった原因は、いつまでもそれを根にもって引きずっていた俺にあることだ。

受けた恩を忘れても与えた恩は忘れない!

当時の俺が正にこれだった。

仲の良かった頃は全く気にしなかったのに、些細なことをきっかけに、自分の与えた恩を箇条書きするかのように思い出す。そして相手から受けた恩は忘れている。粗ばかり探す。

あいつのためにいろいろしてやったのに、あいつは何もしてくれない。

ずっとそう思っていた。

でも、実際は違う。与えた恩より受けた恩の方が大きい。

当時はそれが当たり前だと思って気づかなかったが、俺は普段からずっと友人に助けられていた。駅にわざわざ迎えにきてくれたこともあった。買い物に付き合ってもらったこともあった。就職活動を始めた時に相談にのってくれたこともあった。今思うと、楽しかった思い出がたくさんある。俺は一緒に遊んでくれただけでも感謝するべきだった。

引きこもる様になって、孤独を感じて初めて友人の大切さに気づいた。

だが、今ではもう修復が困難になってしまった。

今更なんて連絡していいのか分からないし、今何をしているのかも知らない。そもそも、向こうがそれを望んでいるのかも分からない。時間が経てば経つほど修復が困難になる。ただ、いつか俺の生活が落ち着いた時、連絡しようと思っている。

恐らく、今までずっと仲の良かった友人、親、恋人との人間関係が崩れるのは、自分が受けた恩を忘れているからだ。恩着せがましくなっているからだ。

そんな時は、一度自分の与えた恩を忘れて、自分が受けた恩を思い出してほしい。

特に、親を邪険にしている人は、自分が今まで受けた恩を思い出してみるべきだ。

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